到着後は首都で2週間、研修をうけた。
現地語の授業、各種オリエンテーションとルガンダ語の授業、関係機関へのあいさつ、予防接種などを行った。
ここで習った現地語は「ルガンダ語」
一日4時間×5日間。
日本語とも英語とも全く異なる構造で、この短期間で覚え切るのは、とても無理。
でも、覚えたてのルガンダ語で挨拶するとこっちの人が喜んでくれるのが、ちょっと嬉しい。
ルガンダ語では、「時間」は外来語だとのこと。
もともとの彼らの時間というものに対する概念が西洋とはまったく異なっていた、ということなんだろう。
言語は、文化だ。