デイビットがよく生魚とか燻製魚とか持って帰っている。
知り会いがくれる場合もあるし、
オフィスまで売りに来てもらったりもしているようだ。
(最も、魚が大体テラピアなので、私はあまりその気にならない。)
で、その魚を「素」でぶらぶら持って家路についたりする(車だけど)。
こんな感じで。
特大テラピア。レストランではこの大きさがまるごと唐揚げになってwith Chipsで出てくる。
(うまい。太るけど。)
しかし今日の夕方はめずらしく魚ではなく
エンコッコ(ニワトリ)をぶら下げてご機嫌
知り合いからもらったらしい。
で、このまま小一時間、園長ジェームズ君と打ち合わせしていた。
ま、今日食べないならしばらく育てとけばいいしね。
こっちでは鶏肉は基本、
鶏のまま売っている。
(スーパーマーケットとかムズングがいく首都のお高めの肉屋では肉になって売っているけど)
ニワトリはちょっとごちそうなので、
何かお祝い事がる時に買って料理する家が多いようだ。
だから何気ない時にもらったりすると、とても嬉しいらしい。
「なまもの」を「生き物」の姿を保ったままで手に入れるのが当たり前のウガンダでは
私たちが命を頂いて生きていることがはっきりと感じられる。