なす、きゅうり、ピーマンなどを飲み込みやすい大きさにカット
その上に
ウガンダ版ちりめんじゃこ(もちろん人用の食品として普通に市場で売っている)
をまぶして栄養バランスも非常によろしそう。

さて、中に入り
まずダチョウの位置を確認
地面にエサを置いて
走ってくるダチョウからダッシュで逃げる。
ダチョウ(♂)、食べる前に奇妙なディスプレイダンスを踊ってご挨拶してくれた。
本日はなんといっても、憧れのハシビロコウにエサをあげられる。
2羽、展示しているうちの1羽が
異様に人懐っこい。
アンジェラが近づくと、くちばしをカタカタならして、妙な声で甘えてくる。

近いよ・・・しかも
おとなしく頭をなでられているので、私も撫でてみる。
初接近で初タッチ予想以上のお近づきに成功。
これでウガンダで果たすべき野望の半分はもう果たしたも同然。
ハシビロコウのお食事。
大きなくちばしで器用に魚をひろう。

んで、丸呑み。

ここまで慣れているなら絶対、餌やりタイムを宣伝すべきだ。
1回に10匹ほど、テラピアをあげている。
ハシビロコウのケージには最近、ペリカンを同居させている。
同じ湿地の生き物でタイプが違うので、比較ができて面白い。

ペリカン特有のたぷたぷした下くちばしに、しっかり魚が透けて見えていた。