4.03.2011

4月2日 待ちわびたもの

金曜、ついに首都の事務所に例の小包が届いた。
先についた分から2週間遅れ。
いやいや心臓に悪い。
でもよかった。
外見はどれだけ下敷きにされていたのかしらんけれどずいぶん歪んでいたけれど中身も無事だった。
ちょうど、事務所の職員さんが動物園に来る、ということだったので、頼んで前についた分と一緒に持ってきてもらう。
実はダンボールふたつ、どうやって運ぼうかと悩んでいた。
ラッキー。

荷物は年末、出発直前に自分で詰めたもの。
中には「あ~こんなもん入れたか」というものもありましたが。
大変ありがたいものも 多数届く。
自分のことは自分がいちばんわかっている。
なかでも自分で自分をほめたベストチョイスはこちら2点。

その1 ぎょさん

東京都小笠原村父島にて購入。
正しくは漁村サンダル?かな?
全国的に存在することは存在するはず・・・だが

特に 小笠原では幅広い層に絶大な支持を得、こよなく愛される日用品。
島に行ったらまず買うもの。
足へのフィット感と歩きやすさは抜群。
一度これを履いてしまうと、もう欠かせない存在になってしまう。
今も履いてる。
部屋履きとして超愛用。


その2 インスタント麺(特に、うどん)
べたですが、やっぱり日本のインスタント麺は優れている。
あと、インスタントラーメン的なものは売っているけれど、そば、うどんの類はない。
自炊していると、それほど日本の味が恋しいとは(まだ)思わないけれど、手元にあっていつでも食べられる、というのは心強い。

・・・うどんはもう少し入れたかったけれど、

あとで発砲容器の処理に困ることが見えていたので1個にとどめました。


私的には今、コレが自分の手持ちの食料のなかで海苔と並ぶ最高級品。



そして
小包とは別に、もうひとつ。
この機会に首都から運んでいただいたものがある。

これこそ待ちわびた

冷蔵庫!
先輩隊員から買い取った中古。
45リットルだけど、これで十分。
だって
・・・日本でもこれで暮らしていたからね5年間。
つくづくこの型の冷蔵庫とはご縁があるようで。
余談ながら、電気代が安く済むので節約したい方にお勧めです。小型冷蔵庫暮らし。
食材もあまり無駄にしないし。 

この冷蔵庫、もちろんまずビールを買ってきて入れました。
うふふふ。
さー、体制が整ってきた。