今日、職場に頼んでみたところ、あっさり「いいよ」と言ってくれる。
ちょうど定例会議があったので、その席でべリンダが皆に呼びかけてくれた。
会議終了後に彼女が大きくメッセージを書いて、その周りにみんなが自分の名前をサインしてくれた。
これと一緒にみんなの写真を撮らせてもらうのだけれど、
そしたらエントランスの
実物×2倍はあるであろうキリンのオブジェのところで撮影しよう
という話になった。
・・・引きで撮ったらメッセージ小さくて読めないな。
「笑って~」
と、お願いしたら
「ダメだよ。お見舞いのメッセージなんだから真顔でやるよ」と言われる。
ちょっと英語力が足りなくて、笑顔とか励ましとか、そういう説明がうまくいかなかったようだ。
でも、このさいいい。
彼らの心からの言葉と表情であることが、一番大事だ。
硬いけれど、基本まじめで、敬虔なクリスチャンである彼ららしい。
引き。キリンでかい。
中間。これでもメッセージ読めません。
これぐらいでやっと読めます。かね。
ありがとうを言って解散したあと、デイビットが
「まだ来てまもないのに仲間として働いてくれてありがとう」
と言ってくる。
私がこのことを頼んだのが嬉しかった、とのこと。
いやいや。
久々に、心から嬉しいと思った。