2.16.2011

常温ヨーグルト


ガスはついても、冷蔵庫はありません。
牛乳も長期保存可能タイプが一般的。
でもヨーグルトとか生クリームは、普通においしいのが売っている。
常備したいけど500ml単位なので保存がきびしい(一気に食べるならともかく)。

・・・というウガンダ消費者のニーズ反映しているのか、
「冷蔵不要」
と書かれたヨーグルトが売っている。
常温ヨーグルトはふつうのヨーグルトの2.5倍ぐらいの値段がする。

お試しで買ってみました。


見た目。ふつうのヨーグルトより少しクリーム色

①まず、プレーンでいく。
香り。ふつう。
質感。とろりとクリーム状。
味は、ちょっとチーズっぽい。
ジャム的なものがほしくなり、通称「りんごの干物」を投入。
・・・甘さがあまり引き立たず。

②シリアルにかけて食べてみる。
思ったより粘性があり、シリアルとのなじみが爽やかではない。
そして、ドライフルーツの味があまり引き立たず。

③バナナと一緒
バナナの甘みがほんのりチーズ味とあいまって、甘さが控えられる。でもおいしい。

④マンゴーと混ぜる
マンゴーの甘みが消えた!(でもこのマンゴー、もともとハズレだったしなあ)

⑤トマト+タマネギを入れてヨーグルトサラダ
濃厚でおいしい。このままパスタを入れて冷製スパでもよさそう。

といった感じで、5日で食べきり。
5日の間に、若干酸味は増しましたが、ヨーグルトの品質およびわたくしの健康状態に影響を与える怪しい菌類が育った様子もなく、胃腸は健康そのもの。

バナナ以外の果物との相性がいまいちでしたが、ヨーグルトとチーズの中間だと思っとけばよさそう。使える。

でも、毎日食べたいのはやっぱり普通のヨーグルトと牛乳。