クレアが北部地域へのアウトリーチから帰ってきた。
地方では野生動物が身近におり、生活との軋轢もあるため、ここのスタッフが一週間ほど村落地域へ出かけて行って、地域に対する環境教育活動を行っている。
今回は片道500kmの旅だったそうで。
おつかれさま。
さて、そんな彼女のみやげ話をとおして、地方の様子をちょっとだけかいま見る。
「英語が通じない時があって・・・」
彼女は中央近郊のローカルのルガンダ語も話すが、アフリカの中ではそんなに大きくないウガンダでもいくつものローカル言語が存在する。
同国人間でも言葉の壁があるときはあるのね。
「道路でジラフとトレーラーがぶつかっていて、レスキューしようとしたけどたぶん駄目ね(人も)」
・・;
はい?
ゼブラ(シマウマ)の聞き間違いか?
でも確かに「ジラフ(キリン)」って言った、ような・・・。
そりゃ、いるでしょうけれど・・・。
どっちにしろ、冷汗。